当院からのお知らせ

image

当院では、心地良い歯科診療の環境作りのひとつとして

 

ハーブやアロマの植物の力に注目し、導入しています。

 

歯科医院での、園芸療法は実践が難しいですが

 

今年から勉強し始めた訪問診療や介護の現場などでは

 

緑の効用は証明されているようです。

 

昨日は西日本短期大学などでも講師をしていらっしゃる

 

園芸福祉の専門家、高松雅子先生の

 

「園芸福祉概論と実習」を受講しました。

 

園芸療法と園芸福祉の違いなど教わり勉強になりました。

 

 

 

今年は多くの研修会で

 

介護関係、またボランティアについてなど

 

高齢者や、ハンディキャップをお持ちの方との関わり方に

 

ついて考える機会が多かったと思います。

 

どの研修会においても、術式や手技より

 

素敵な先生方のものの考え方や生き方から

 

多くのことを学べた気がします。

 

医療従事者として、歯科衛生士として

 

これからを考えるヒントがたくさんありました。

 

歯科衛生士

金川 幸代

2012年12月14日(金) お知らせ |

昨日は、今年最後の香川県臨床アカデミーの

 

月例研修会でした。

 

片桐先生は

 

「レジン系シーラーの有用性について」

 

 

篠原先生はビスホスホネート剤について

 

いつも歯科で迷惑もの扱いのBP剤についても

 

多角的に物事をみる必要があるとの内容で、

 

興味深いことが多かったです。

 

例えば乳がんなどの治療に用いるられていることや、

 

副作用と、放射線療法の既往歴の関係などなど・・・。

 

そして香歯医学大会、ポスター発表の準備として

 

こうざと矯正歯科クリニックの千葉さんの発表。

 

ひろし歯科クリニック、西原先生の

 

「歯科衛生士による補綴臨床へのサポート」

 

いまじょう矯正歯科クリニック、今城先生の

 

「開咬症例のアプローチ」

 

 

いつもどおり内容の濃い充実した勉強会でした。

 (いろんな意味で・・・)

2012年12月12日(水) お知らせ |

昨日は、香川県歯科衛生士会主催の研修会に参加しました。

 

日本歯科衛生士会の臨床研修のプログラムで

 

歯周治療の補助に必要な知識と技術(2単位)

SPT・メインテナンスに必要な知識と技術(2単位)の

4単位を取得しました。

 

実は、今回の講師は赤松歯科医院の院長でした。

 

 

「歯周治療における歯科衛生士の役割」との演題で

 

多くの歯科衛生士さんの前で堂々と話してましたが・・・。

 

現在、当院には常勤の歯科衛生士が1名しか在籍していません。

 

こうして人前でお話しできるのも、助けてくれている人々のおかげ。

 

株式会社abcさんをはじめ歯科技工所の方々、

 

アルバイトできてくれている優秀な歯科衛生士の学生さん、

 

香川県歯科衛生士会や、香川県臨床アカデミーの皆様

 

そしてこの状況に理解をもって接していただいている患者さん。

 

心から感謝いたします。

 

今年も1年間本当にお世話になりありがとうございました。

 

2012年12月10日(月) お知らせ |