

今月の勉強会は
香川県立中央病院 歯科口腔外科の
イケメン歯科医師3名の先生方のお話でした。
この春から県立中央病院で勤務されている篠原丈裕先生は
歯科で起こる医療事故について具体的な事例をあげて
わかりやすくお話ししてくださいました。
医療事故がおこらないために最も必要なことは
患者さんからの問診やコミニケーションです。
患者さんのお薬や体調についての大切な情報を
スタッフ全員で共有することが大切です。
高畑和路先生からは、
ビスホスネート製剤関連顎骨壊死についてお話を伺いました。
このお薬を服用していらっしゃる患者様は当院でも増えています。
正しい知識を患者さんにお伝えすることができるよう
私たちは常に情報を吸収していく必要があります。
助川信太郎先生は、ipadやiphone、クラウド型のアイテムを
歯科で便利に使いこなす方法を教えていただきました。
当院もグーグルアップスを導入して、カレンダー機能や予約管理など
いろんなことに活用しています・・・
と言いたいところですが、活用できていません。
助川先生をお手本にがんばってみます。
こんにちは
今日、面白い記事を見つけたので
ご紹介します。
株式会社ライオンさんが小学生1,118名を対象に
行われた口腔についての調査結果です。
自分の歯や口で気にしていること
歯並び・・・・44%
歯の色・・・・27%
口臭・・・・・26%
虫歯が痛くて泣いてる小学生は
もはや一昔前の子供のイメージかもしれません。
おしゃれだけでなく、きれいな歯にも
関心が高くなっていることはうれしいことですね。
昨日から始まった長~い名前の講座です。
「高松市歯科医師会認定在宅訪問歯科衛生士養成講座」
1年間のコースです。
赤松歯科で5年、10年と
メインテナンスを続けていただいてる患者さん
もしも もしも・・・、将来お体の都合で通えなくなった時、
今度は、院長や私たちが患者さんのもとへお手入れに
お伺いできるように勉強して準備を進めていきたいと思います。
そのためには、
院長に長生きしてもらわなければいけませんね。
私より3歳も若い院長、飲みすぎ注意ですよ!!
歯科衛生士の金川でした。