
自分が好きだなと感じる香りは、
その時の自分の心や身体が必要としているものだそうです。
当院で扱っている40種類弱の精油の中で
院長が一番好きな香りは「マンダリン」
ストレス性の消化器系の不調を緩和し、神経過敏、
イライラ、緊張、不安、情緒不安定なときに精神的な安定をもたらす。
ちなみに、私が好きな香りは「グレープフルーツ」
ストレス、怒りや不満を感じるとき、元気になりたいとき、
リフレッシュしたいときに。多幸感をもたらす。
これ、性格占いではありません・・・・
「ハーブの教科書」から抜粋した精油の主な効用です。
いずれも、主成分リモネンが多く含有されていて
殺菌・抗ウイルス作用があります。
診療室でマンダリンやグレープフルーツの香りが漂っていたら
穏やかに診療が進んでいるか確認してみてください(笑)
歯科衛生士 金川 幸代
インフルエンザの感染対策、どうしていますか?
この時期、当院では抗菌作用の高い
ティートリーやペパーミントで待合室や診療室をきれいにします。
加熱によって精油の成分が変質しないようにディフューザーが
一番のおすすめ。
アロマランプは触ると熱いので院内では使っていません。
電気や火を使わないエコなアロマの楽しみ方をご紹介します。
木の板からゆっくりとしみ込んで香るタイプ。
素焼きの石に吸い込ませるタイプ。
フエルトの生地から香るタイプ。
気軽にアロマを楽しんでくださいね。
アロマインストラクター 金川 幸代
昨日は、今年はじめての香川県臨床アカデミーに参加しました。
今月は、2月に開催される香川県歯科医学会での
ポスター発表3題の予行会です。
なかでも、こうざと矯正歯科クリニックの大野清二先生の
「日常臨床で遭遇する口腔粘膜疾患の診かた」は
ポスター発表のお手本のような素晴らしい仕上がりです。
内容はもちろん、構成、文章他すべてにわたって・・・
「非の打ちどころがない」っていうのはこういうことかと
とても感動いたしました。
赤松歯科医院にはないものを持ってらっしゃる大野先生。
穏やかで冷静な言動を見習いたいと強く感じた
赤松歯科医院の3人でした。
歯科衛生士 金川 幸代